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ファディーとカーブスの3つの違いとは?どっちを選ぶべきか徹底比較

Saori

5歳の息子をもつ1児の母。全米公認トレーナー資格NSCA-CPT保有の筋トレ愛好家。筋トレ歴1年でベンチプレス 62.5kgを達成。現在はスクワット70kgを目指して増量中

考える女性
ファディーとカーブスの違いって何?

どっちがいいの?

女性専用ジムに通おうとしている方で、このようにお考えの方も多いでしょう。

そこで今回は実際にファディーを体験した筆者が、ファディーとカーブスの違いを解説していきます。

【結論】ファディーとカーブスはどっちがおすすめ?

結論からまとめると、ファディー・カーブスはそれぞれ以下の人におすすめです。

ファディーがおすすめ
  • 10〜40代女性
  • いち早くダイエットしたい人
  • 黙々と運動したい人
カーブスがおすすめ
  • 40代以降の女性
  • 健康目的で運動したい人
  • きつい運動はしたくない人
  • 和気あいあいと運動したい人

多くの女性がダイエット目的でジムに通いますが、若年女性であればファディーの方が運動強度が高い分、ダイエットの進捗もスムーズです。

一方でカーブスは高齢女性も多いため、運動強度の面では緩めですので、健康目的で運動したい方におすすめです。

>>ファディーを詳しく見る

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ファディーとカーブスの違いを比較

ファディーとカーブスの具体的な違いに関して、以下の3点を細かく比較します。

料金

ファディーとカーブスの料金の違いはこちらです。

ファディーカーブス
月額料金プレミアム会員:6,980円
スタンダード会員:7,980円
U-18会員:4,980円
6,820〜7,920円
入会金・事務手数料事務手数料:5,500円
カード発行手数料:3,300円
入会金:16,500円

月額料はほとんど同じですが、入会金・手数料に関してはファディーの方が格段に安いです。

トレーニング形式

トレーニング形式の違いは以下の通り。

ファディーカーブス
形式AIマシン+有酸素マシン+有酸素
種類マンツーマンセミパーソナル
トレーニング時間30分30分

ファディーはマンツーマンでAIマシンやスタッフが自分に合ったメニューを用意してくれます。

一方でカーブスはトレーナー1人に対して会員が数名というセミパーソナルで行うため、自分専用のメニューではありません。

この形式からカーブスの口コミでは「おばちゃん達がわいわいしてる」というものが多いです。

そのため運動ついでに友達づくりをしたい方にはカーブスはおすすめですが、黙々と取り組みたい方はファディーの方が合うでしょう。

Saori
ただファディーではスタッフとの会話も楽しめますよ

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運動強度

会員層はファディーが若年〜高齢層まで幅広いのに対し、カーブスは高齢層がメインとなっています。

そのため運動強度はファディーの方がハード、カーブスはやや緩めとなっています。

当然、運動強度の高い方がダイエットが効率的に進むため、ダイエット目的であればファディーが適しています。

一方で「きつい運動は続かないけど、健康のためにも運動したい」という方はカーブスがおすすめ。

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>>カーブスを詳しく見る

ファディーがおすすめの人

ここまで違いを比較した中で、以下のような人にファディーはおすすめです。

  • 大学生、OL、主婦
  • ダイエット効果をいち早く実感したい人
  • 自分に合った運動をしたい人

日頃からジムでハードに鍛えている筆者でもメニューをこなしたら、きつく感じました。

このことからも自分に合った運動強度で行えるため、ダイエットの効果が出やすいことが分かります。

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カーブスがおすすめの人

  • 40代以降の女性
  • おばちゃん友達と楽しく運動したい人

カーブスはストイックに結果を出したい人よりも、楽しく健康的に運動を続けたい方におすすめです。

また会員層の多くはおばちゃん世代で良くも悪くも内輪の雰囲気はあるため、それが合う人は楽しく通えるでしょう。

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  • この記事を書いた人

Saori

5歳の息子をもつ1児の母。全米公認トレーナー資格NSCA-CPT保有の筋トレ愛好家。筋トレ歴1年でベンチプレス 62.5kgを達成。現在はスクワット70kgを目指して増量中

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