実際やってみるのはどうなの?
このような疑問をお持ちではありませんか?
結論からいうとファディーに1日2回通うのは可能ですが、より効率的な取り組み方をファディーを体験した私が解説していきます。
ファディーに1日2回通うのは可能か?
ファディーに1日2回通うのは可能です。
ただし無理に1日2回やる必要はなく、1日2回でも長期間継続できる肉体的・精神的な強度を持ち合わせている方にのみ当てはまる話です。
ボディメイクにおいては短期間で徹底的に追い込むよりも、長期間継続することの方が重要です。
ファディーに1日2回通う生活を始めても1ヶ月後に挫折してしまうと、これまでの努力が水の泡になってしまいます。
ファディーに1日2回通う場合にやるべきこと
ファディーで1日2回通う際にやるべきことをまとめたので参考にしてみてください。
部位を分ける
ファディーでは鍛える部位を選択できるので、2回のトレーニングで鍛える部位を変えましょう。
仮に2回とも同じ部位を鍛えてしまうと、午前の疲労の影響で午後のトレーニングの質が低下しやすいです。
午前は上半身・午後は下半身などに分けることで、2回目のトレーニングの質の低下を防げます。
トレーナーに相談する
メニューを決める前にトレーナーに1日2回やるという旨を相談しましょう。
相談することで、よりあなたに合ったメニューを提案してくれるはずです。
時間の間隔を空ける
1日2回のトレーニングをする場合は午前と午後など時間の間隔を空けましょう。
少なくとも6時間以上の間隔を空けて、食事や昼寝、ストレッチなどリカバリー・栄養補給を行いましょう。
リカバリー・栄養補給を徹底
1回目と2回目の間、2回目が終わった後のリカバリー・栄養補給を徹底しましょう。
リカバリーに関してはストレッチやマッサージ、お風呂に入るなどのケアをして、栄養補給ではタンパク質と炭水化物、ビタミン・ミネラルの摂取を重視してください。
特にタンパク質、ビタミン・ミネラルは食事で十分な摂取は難しいのでサプリの活用がおすすめです。
美味しいプロテインのおすすめも以下の記事で紹介しているので参考にどうぞ。
翌日はオフにする
1日2回のトレーニングで筋肉が疲弊しているため、翌日のトレーニングは休みましょう。
1日2回を始めたてで筋肉痛が激しい場合は2〜3日休みを空けても構いません。
ファディーに1日2回通うのがおすすめの場合
前述のとおり、ファディーに1日2回通うのは万人におすすめできるものではありません。
ただし以下の3つの点に当てはまる方は1日2回通うのをおすすめします。
週に1〜2日しか通えない場合
仕事などの都合で、週に1〜2日しかファディーに通えるタイミングがない場合に1日2回通うのはありです。
これであれば1週間あたりで消費カロリーを2倍にできるため、ボディメイクの進捗も早まります。
短期間でダイエットしたい場合
例えば結婚式を控えているなど、「この日までにダイエットしたい」という目標がある場合も1日2回通うのはありでしょう。
1日2回は身体の負担が大きく継続するのが難しいですが、目標がありモチベーションを保てるのなら挑戦する価値はあります。
1回のトレーニングで追い込みきれない場合
1回30分のトレーニングで余裕がある方も1日2回通うのはありです。
ただし、この場合は自重トレーニングの負荷で追い込み切るのが難しいため、ダンベル・バーベル等のあるジムに移る方がおすすめです。
24時間ジムのおすすめをこちらの記事で紹介しているので参考にしてみてください。